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水色系ののれん
お店に入る時、まず目に入ってくるのがのれんです。 お店で扱っているものによって見合う色も違ってきます。 夏や水をイメージせるお店にピッタリなのが水色です。 海や川に関連する道具屋さんなどにも似合います。 水色ののれんの最大の特徴は、スッキリとした爽やかさです。 暑い夏でも涼やかなイメージを与えてくれるので、 さらに透明感や清潔感があるので、明るい印象も 水色をベースにしたら、合わせる文字の色のバランスも考えましょう。 インパクトがあるのはやはり赤文字です。 祭りのハッピなどでも使われる色合わせなので、 目に入るだけで元気の出る組み合わせになります。 シンプルでさっぱりとしたデザインが好みなら うるさい感じもしないし、シンプルでより清涼感が出ます。 合わせる文字も大事ですが、ベースに使う色も インパクトが欲しいなら、パキッとしている濃い目がおすすめです。 白抜き文字を使うなら濃い目の方が、コントラストがハッキリして 優しい印象にしたいならパステルカラーを使いましょう。 可愛らしい店舗にしたいなら使ってみましょう。 このように、水色と言っても、濃さやトーンを変えれば 一見和風な感じののれんですが、使い方やデザイン次第で 海や空を感じさせる、涼やかで素敵なのれんを探してみてください。 デザインに役立つ配色の基礎知識HSV色空間というものがあり、これは直感的に人が感じる色の雰囲気を言わば、理論的に分析して区分した概念です。 色相や彩度や明度などの概念があります。 色相は特に感覚的に分かりやすい見方で、例えば赤色や黄色は暖色系、紫や青色や水色等は寒色系に区分されます。 文字通り暖色系は暖かいムードを演出するカラーで、寒色系は反対にクールでスタイリッシュな印象を構築するカラーです。 彩度はカラーの鮮やかさを示す要素です。この数値が高い程、いわゆる濃い色合いになり、低い場合だと薄くて淡い感じになります。 明度はコントラストの要素であり、これが高いと元々の色合いが明るく表現され、赤色なら明瞭な赤が表現されるのです。 低い場合だと暗い印象になり、ゼロに近づくに連れて殆ど黒色になるのが特徴です。 彩度や明度は基本的に高い方がデザインとしては良い印象になりますが、デザインソフトで初めから使える原色のカラーは、あえて双方の数値を標準設定よりも低くしたほうが自然に見えます。 そのままだと、レトロゲームのような外観になりますので、独自の狙いが無い限り、数値は適度に下げた方がオススメです。 パソコン画面だけで作業をすると、バランスが崩れる事もあり、途中であえコピー用紙に印刷して、リアルの結果を見てみるのも良いでしょう。 ............................................................... |
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