こんな1枚が欲しいと思ったら？

和食屋さんの入口には粋なのれんが掛かっていたりして、入店する時にはテンションが上がりますが、のれんは何もお店の専売特許と言う訳ではありません。

家庭でも、ちょっとした目隠しになったり素敵なインテリアの役割を果たしてくれます。色や素材によって家の中の雰囲気がガラッと変わったりしますし、夏の暑さや冬の寒さに対する効果も発揮してくれるという優れ物です。

折角だったら、オリジナリティ溢れるのれんの製作を手掛けてみてはいかがでしょうか。京都のれんのカタログオーダーを利用すれば、驚くほど簡単に作れてしまいます。

手引書に詳しく記載されているので、初めての人でも気軽に製作することが可能です。そんな手引書を京都のれんは何と無料で送ってくれるというのですから、ちょっと気分を変えるために和のインテリアとして活用するにはハードルが高くはありませんよね。

注文してからほとんどの地域には1週間程度でカタログ冊子が届くので、届いたら自宅で家族と相談しながらどんな作品にしようかと相談しましょう。

手引書に従ってあれこれと検討しながら進めて行くだけで、我が家の1枚が完成するのが待ち遠しくなること請け合いです。

京都のれんの「のれんの手引書」がわかりやすい秘密のひとつは、素材がポリエテルと天然素材に分かれているところです。

両方を比較することで、どんなものを製作しようかということが決めやすいですよね。それぞれの特徴がわかりやすく記載されているだけでなく、写真なども載っているので、仕上がりもイメージしやすくなっています。

ポリエテルは色合いを鮮やかに表現しインクジェットプリントとなるためサイズを知らせれば見積もりが可能です。製作時間も2週間と決して長くはありません。

対して天然素材は、1枚1枚を丁寧に手で染めて行くのが基本となります。天然素材ならではの染めの微妙な滲みが、何とも言えない手作りの味を醸し出しています。

こちらは、デザインによっての見積もり算出となりますが、基本的な製作期間も2週間から1カ月ほど掛かります。

手引書にはカラーやサイズ等も細かく載っていて、とてもわかりやすく仕上がっています。製作の流れや注意事項についても細かく説明されていて、初めての人でも安心して利用することが出来ます。

自分の意見がふんだんに取り入られる手作りののれんなんて、どんなものが出来上がってくるのか、とてもワクワクしますよね。

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